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執筆者の写真ルアムジャイ実行委員

受け入れ我が家のスタイル(2019年1月受け入れ)


私は、2014年から今まで8回受け入れをしてきました。

初めての受け入れの時は、学生さんが来たらどこに連れて行こうか?どうやって1日過ごしたらいいのいいのか?と色々不安だったのを覚えています。

初めての受け入れでは、子供達が行きたがったボーリングに行くことにしました。

トランから来た男の子2人の学生さんも、ボーリングが初めてという事で、楽しく過ごせましたが、後でもらった感想文には、「たくさんアクティビティをしたけど、1番印象に残っているのは、家族で夜トランプをしたこと」と書かれていて、拍子抜けしたのを覚えています。

2回目の受け入れは女の子だったので、お買い物が喜ぶかなあと思ってプラチナムに連れて行きましたが、結局何も買わずに帰りました。

彼女達の感想文には、「みんなでカルタをした事が1番楽しかった。」と書いてありました。

そんな経験があり、それ以降の受け入れでは、お弁当を作って公園で食べるという、普段の家族の週末の過ごし方をしました。

そしたら、学生さんが、初めておにぎりを作って、公園でピクニックした事がとても楽しかったと言ってくれて、特別どこかへお出掛けするのではなくても、楽しいと思ってくれるんだということに気がつきました。

今まで受け取った感想文で多かったのが、一緒に日本料理を作ったことが1番楽しかったというものでした。

最初の1、2回の受け入れでは、ご飯をどうしようか?といのも大きな悩みの一つでしたが、今では学生さんと一緒にカレーやたこ焼きを作るのが私にとっても楽しい活動の一つになっています。

料理が得意な学生さんが、タイ料理を作ってくれたこともありました。

今では受け入れの時に必ずしたいと思う活動は、一緒に料理をすること、カルタ、トランプなどのゲーム、それからプレールームでのスポーツなどです。

必ずしもどこかへ連れて行ってあげないと、というのではなく、普段の生活に学生さんを巻き込むというのが我が家のスタイルになっています。


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