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オンライン交流 体験談

今回は【パッタニー県 ベンジャマラチューティット高校】との交流を紹介します!

10月30日と11月3日の2回、学生さん10名と日本人5家庭とのオンライン交流を行いました。 今回はシラチャからも4家庭参加してくれました。


学生さんはこの交流のために、日本語でパッタニー県を紹介する練習や、家族に聞きたいことの会話練習をして臨みました。 日本人と話すことが初めてという学生さんも多く、1回目の交流はとても緊張したそうです。

2回目は皆さんリラックスして、交流を楽しんだようです。 学生さんは、ナイトマーケットからの中継で色々な屋台を紹介してくれたり、行きつけのカフェからの中継でお気に入りメニューを紹介してくれたり、タイ料理(インスタントラーメン、ガパオなど)を作って見せてくれたり、イスラムの祈りを実演してくれたそうです。

日本人家庭からは、焼きそばパンやメロンパンなどを食べながら紹介したり、和食(タコ焼き、おにぎり、カレーなど)を作って見せたり、お風呂やお風呂で使う椅子の紹介をしたそうです。 


終了後の皆さんのお話や表情から、各自工夫した交流を楽しんでいる様子が伝わってきました!

学生さんからも、「温かく幸せな気持ちになれた、もっとお話したい。」「非常に感動した。」「お話できて嬉しかった。」と喜びの声が届きました。 悩んだことも、楽しかったことも、全て含めてお互いにとって何かを感じる交流になっていたら、私たち実行委員も嬉しく思います。


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